宮古病
寒いところから昨日帰って来ました。
宮古に着くととても生暖かく感じられて、やはり宮古っていいなと
単純に感じてしまう今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。
突然ですが、
宮古病にかかる人たちが増えてきましたがその代表が間違いなく
えちみさんと
non-さんですね。
宮古病に関しては二人ともかなり重症みたいですが、
宮古のいい点・悪い点を知り尽くしてその上で宮古のことを
とても大事にしてくれるお二人には宮古郡民5万人(丸勝の社長を真似て)
を代表して感謝申し上げます。
宮古病にかかって移住してくる人が最近増えていますが
なかなか現実は厳しくて5月病にかかる人がふているように感じます。
旅行で来ているときはきれいな海で泳いで、琉球料理とオトーリの
オンパレード。息つく暇もないくらいに盛り上がって島を後にします。
この感覚でいざ移り住んでみると現実はそうは甘くありません。
仕事難に安い給料、意外と高いアパート代、広く深くの人間関係、
月収10万程が大方の収入の目安で理想と現実のギャップ、
さらに一人暮らしが宮古島で初めて経験するなら5月病は
さらに深刻になります。
ここまでいっといて、でも心配要りません。
それでもみんな現実をしっかり見つめて島の暮らしをエンジョイしています。